ガラス工事業
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■建設工事の種類(略号)
ガラス工事(ガ)
■業種
ガラス工事業
■建設工事の内容
工作物にガラスを加工して取付ける工事
■建設工事の例示
ガラス加工取付け工事
■専任技術者等になれる資格免許及び資格コード
①一級建築施工管理技士(20)
②二級建築施工管理技士(23)種別が「仕上げ」(一般建設業許可のみ)
③職業能力開発促進法に基づく「技能検定」ガラス施工(87)(一般建設業許可のみ)
※③に関しては、平成16年3月31日以前に取得したもので、等級区分が2級のものは、合格後1年の実務経験が必要、平成16年4月1日以降に取得したもので、等級区分が2級のものは、合格後3年の実務経験が必要になります。
■建設業の種類別所定学科
建築学又は都市工学に関する学科
(上記の学科を卒業して
○高等学校、中等教育学校を卒業の場合は5年以上の実務経験のある方
○大学、高等専門学校を卒業の場合は3年以上の実務経験のある方
どちらかに該当する方は、建設業許可上の専任技術者等になれます。)
■実務経験の緩和措置
① 建築工事業とそれに対応するガラス工事業の経験が併せて12年以上あり、そのうちガラス工事業の経験が8年を超える場合 → ガラス工事業の専任技術者等になれます。
■業種コード
16
《参考資料》
○建設業法による建設工事の業種区分一覧表
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